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モーレツに犬が飼いたくてたまらない…でも飼えない主人公・ヒサツグの、犬愛まみれの日々!! 犬まんがの決定版!!
●あらすじ/幼い頃のある日。ヒサツグは小犬を抱き、母に「飼ってもいい?」と聞くが、ヒサツグの母は「犬はとってもバカっぽいからダメ」だという…(第1話)。▼築45年の借家を見つけ、一人暮らしを始めたヒサツグは、ついに犬が飼えると大喜び。だが、出版社の担当編集者・小出は、「夏目、谷崎、三島…日本の純文学は、すべからくネコだ」と断言する…(第2話)。 (amazonの「出版社からのコメント」より引用)
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「犬が飼いたい」というテーマだけで最終回の44話まで進んでいった、稀有な和み系シュール漫画。
主人公・ヒサツグが妄想し苦悩する、その滑稽な姿が面白い。 記号的に簡略化された人間の顔など、全体的に優しいタッチで描かれており、 ぬいぐるみのモーリスXが動く姿(の妄想)なんかは可愛らしく、癒される。 こぼれ話として、キャラクターの人生歴や身の上話が「製作ノート」として綴られている。 これが中々真面目なもので、作中のキャラクターに深みを与えるものになっている。 (2006.9.16) |
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